OpenUtauを触ってみてピアノロール画面に立ち絵を表示させた記録

 はじめに

立ち絵の表示例

UTAUの後発ソフトOpenUtauでは、こうやって画像を背景に表示することができます。かわいいね。


前置きはいいよって人

Githubのtech note: character.yamlに仕様が書いてあるから読むとよいです。
  1. OpenUtau本体の「ツール」→「シンガー …」から音源の設定画面を開く
  2. 歯車マークのメニューを開き、「ポートレートの設定」から表示させたい画像を指定する
  3. OpenUtauを起動し直してみる。表示されたらおわり。


以下は初心者が右往左往してた記録です。

OpenUtauの導入

さにのんさんのnote「日本語UTAUユーザーに向けたOpenUTAUの導入~使用」を読んで導入。OpenUtauはアップデートが頻繁にされているようで、この記事の説明と少し画面が違うところもあった。私のときは最初から日本語表示になっていたり、シンガーのトラックが空白でセットされていたりした。

UTAUで使っていたvoiceフォルダやプラグインをそのまま共有できるのは手間がなくてうれしい。

余談ですが、私はデスクトップで解凍をミスってOpenUtauのファイル群をぶちまけてワー! となりました。ちゃんとフォルダの中に解凍するように気をつけましょう(パソコン初心者すぎる)

立ち絵を表示するには

テルルさんのnote「OpenUtauのメモ」を読んで、「ふーん、従来のcharacter.txtと似たようなcharacter.yamlっていう設定ファイルがあるのね!」とわかったものの、さきほどの導入方法ではただ元々のvoiceフォルダを参照するようにしただけなのでcharacter.yamlのファイルが生成されておらず。どうやって作るんだこれ。

OpenUtauのGithubを見る

tech note: character.yamlのページに詳細が書いてあった。翻訳を通してふんわり見たところ、
character.yamlを編集する最良の方法は、OpenUtau の「歌手」ダイアログから行うことです。

とあったので、OpenUtau本体で編集できる機能があるっぽい。

本体をいろいろ見てみる

「歌手」ダイアログっぽいところを探したところ、「ツール」の中に「シンガー」が見つかったのでこれかな?と押す。


シンガーのウィンドウ画面
UTAUで言うところの「原音の設定」みたいな画面が出てきた。

歯車マークのメニュー説明
アイコン画像近くの歯車マークを押すと「ポートレートを設定」というメニューがあったので、とりあえず出てきたウィンドウから表示させたい画像を指定してみる。今回はロジカリズムのウーナちゃんの部屋からもらってきた立ち絵。そのままだとかなり大きいなと思ったのでサイズは300×450pxに調整して音源フォルダの中へ。


そうやってぽちぽちしているうちに、音源フォルダの中にcharacter.yamlが生成されてる!やったー! これが欲しかった!
音源フォルダの中
これをメモ帳で開くとこんな感じ。文字コードのメニューもぽちぽち押してたからその指定も書き込まれてる。
メモ帳の画面
portraitの行に画像のパス。portrait_opacityの行で画像の不透明度を調節できるっぽい。0.67は濃いなと思ったので0.3に書き換え。

character.yamlを保存して、OpenUtauを再起動して再びウーナちゃんをトラックに設定したところ、無事に冒頭の画像の状態に! やったね!

おわりに

新しいツールを触ってみるのはたのしい~。OpenUtauは発音タイミングの調整が柔軟にできたり、オケをインポートして一緒に再生できたり、波形を見ながら音量調整できたりとこりゃ便利だなーと思ったのでまた触りながら覚えたい。