Silk Vocalを試した

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頑張って比較動画を作ったのにTwitterに上げたら音質変わって全然わからなくてショックを受けたときの記録。

Wavesのブラックフライデー企画

プラグインメーカーのWavesは毎年、メールアドレスの登録者向けにプラグインを無料配布する企画を行っています。今年もらえたのはSilk Vocalというボーカル処理のプラグイン。
Waves JAPANのツイート
Waves プラグイン配布ページ

イコライザーやコンプレッサー等、ボーカルに関わる全般的な加工を少ない手数でできるようです。 歌を加工できるなら、A.I.VOICE等の喋り声の加工にもどうかな~と思い、試しました。

サンプルは駈込み訴えを伊織冥に読んでもらった音声。Silk Vocalの設定はRaw to Pro - Maleのプリセットそのまま。
1回目Silk Vocalあり、2回目Silk Vocalなし、3回目再びあり の順に流れます。
2回目から3回目に切り替わる部分がわかりやすいかも。

触った感じ

silk vocalのインターフェース

Waves公式による機能説明ページ(日本語)
正直読んでもよくわからん。たくさんプリセットが付いてるので、とりあえずプリセットをあててみてどの設定が何やってるのか眺めるのがはやいかも……。

  • Low: 上げると低域中域あたりのモワモワが減って腹から声が出る感じになる。効果がわかりやすい。
  • Mid: 上げると中域が強調されてしっかりした声になる気がする。下の2本のバーを操作して強調したい帯域を細かく指定することもできる。上げすぎるとすごくこもる。いちばんよくわからない。
  • High: 上げるとディエッサーのかかり方が大きくなる。高域のシャリシャリ感は減るがきらびやかさも減っていく? 効果のかかり方を2つのボタンで選べるけど、どちらの相性がいいか元音声によってけっこう変わりそう。
  • ヘッドホンマーク、△みたいなボタン: 削った声の成分を聞けるっぽい? △ボタンは3つのノブをまとめて聞ける?
  • Dyn: コンプレッサーらしいけど、よくわからない。A.I.VOICEやボイロ系は波形がかなりデコボコしているので多少潰したほうがいいのかもしれない。今回は他のプラグインでやってる。

伊織弓鶴 冥にかけたらわりと効果がわかりやすかった。低域中域のモゴモゴ感が減ってハキハキする感じ。 明瞭になったぶん、ネトネト…とした冥らしい湿度感は減ったので場面に合わせて使いたい。

伊織悲しみをフュージョンした茜ちゃんの声でも加工を試してみたけど、合う使い方がまだわからず加工しないほうが可愛いなと悩む段階。高音域のノイズ低減とか使いようはありそうな気がしてる……。